徒然草生えない

思い付きで生きています

タイプ診断とかいう鏡

 

ここ2週間で2回、パーソナルタイプ診断を、別の機会で受けた。

 

2つの結果はざっくりこんな感じ。

①「成長意欲が強く」「好奇心旺盛」「流行りものが好き」

 

②「人前で話すのが好き」「緻密な仕事は苦手」「進捗管理が苦手」

 

ギラギラしたかっこいいビジネスマン(だけどうっかりポカもするよ)みたいな人が浮かぶけど、実際の僕は違う。

そうありたい、というのが出ているのだ。

 

「今のあなたはこんなタイプ」と言われると、とても違和感がある。

「あなたはこうなりたいと思っている人(実際はそうではないけど)が正しい。

 

アンケートやら占いやら、望む姿を、投影している鏡なのだと思う。

 

個人で考えていると、「お金の不安」がなくなったときに、リミットを外せると考えている。

家族のお金絡みはあと5年のうちに。

自分のお金絡みはあと3年のうちに。

 

ようやく、ゼロに立ったらば30歳か。

迷う26の冬です。